金沢エリア
2026年9月25日
お住まいの安心を守る!耐震補強工事
こんにちは!
石川県(金沢市・野々市市・白山市・内灘町)の断熱リフォーム・リノベーション専門店、セイダイリフォームの中橋です。
今回は、現在進行中の全面リフォーム現場から、住まいの命を守る「耐震補強工事」の様子をご紹介します!
普段の生活では壁や床の裏に隠れてしまう基礎や柱の補強ですが、実はここが家づくりにおいて最も重要なポイントです。どのような工事を行っているのか、現場写真とともに解説していきます。

まずご覧いただきたいのが、こちらの床下の写真です。
スケルトン状態(骨組みだけの状態)にして、既存の基礎部分に新しくコンクリート基礎をしっかりと新設・増設しました。
家がいくら頑丈でも、それを支える土台(基礎)が脆弱では意味がありません。建物の重量を均等に支え、地震の揺れによる不同沈下(家が斜めに傾くこと)を防ぐため、足元からしっかり補強を行っています。

続いては、柱と柱の間に見えるバツ印(X)や斜めの木材です。 これは「筋かい(筋交い)」と呼ばれるもので、地震による横揺れの力に対抗するための重要な部材です。
構造計算に基づき、必要な場所にバランスよく筋かいを追加することで、建物全体の強度(耐力壁)を大幅にアップさせています。

筋かいや柱の上下・交差部分にご注目ください。 金属のプレートや金物がしっかり固定されているのがお分かりいただけると思います。
大きな地震が来た際、強い揺れによって柱が土台や梁から抜けてしまう「引き抜き現象」が起きることがあります。それを防止するために、接合部を専用の「耐震金物」でしっかりと緊結しています。
仕上げの壁や床が出来上がってしまうと、これらの基礎や筋かい・金物は見えなくなってしまいます。しかし、万が一の大地震からご家族の命と財産を守るためには、この「見えない構造部分」の施工こそが何より大切です。
当社では、1棟1棟のお住まいに合わせた最適な耐震診断・耐震補強を行っております。
「古い家だから地震が心配…」
「耐震診断だけでも受けてみたい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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