こんにちは!
石川県(金沢市・野々市市・白山市・内灘町)の断熱リフォーム・リノベーション専門店、セイダイリフォームの土屋です。
先日、上棟研修に参加させて頂きました。
上棟式について説明させていただきます('◇')ゞ
棟上げとは?
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木造住宅の建築工事では、最後に屋根の上部に木材を架け、柱・梁・屋根といった家の骨組みになる部分の工程が完了します。この最後に組む木材が「棟木」と呼ばれているため、骨組みを最後まで作りあげることを「棟上げ(むねあげ)」と呼びます。また、建前(たてまえ)や上棟と呼ぶこともあります。
棟上げの日は朝から作業を始め、1階の柱から屋根に至るまですべての骨組みを、1~2日で作りあげます。この日だけは、他の現場の大工さんたちを招集して手伝ってもらうほどの、大掛かりな作業です。
上棟式とは?
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上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式で、棟上げ式とも呼ばれます。神恩に感謝すると同時に、施主は建築現場の関係者に料理やお酒をふるまったり、ご祝儀を渡したりするなどして、労いの気持ちを表します。
最近では上棟式を行わない方も多くいますが、地域によっては文化として根強く残っていたり、その土地の風習でやり方が異なったりする場合もあります。
参照(棟上げとは?上棟式のやり方や流れ、準備することをまとめて解説! (web-housing.jp))
ことばでは聞いたことがある上棟式ですが、
実際に立ち会わせて頂けたことで多くのことを勉強させて頂きました。
今後も多くのことを学び、成長していきたいと思います(^^)/
以上、土屋 凌でした。
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