石川全域
2025年6月20日
外壁塗装の剥がれについて
今回は外壁塗装の剥がれについてです。
皆さんのお家にこのような剥がれはありますでしょうか?
この剥がれに関しては、中に水が入って膨張し、爆裂が起きた後なんです。
どうしても経年劣化や雨が強く当たる箇所に関してはこのような現象が起きる可能性があります。
こうなってしまうと残念ながら補修するしか方法がないです・・
補修後がこちらです。
補修方法ですが、中に水が入ってしまっているので中を固めてしまいます。
そうすることで中は固まっているので再発を防止することができます。
中を固めた後は上から既存外壁と同じ色で塗装することで補修は完了となります。
注意点としては、写真のように既存外壁は日に当たって日焼けしているので、新しく塗るとどうしても色は一緒でも明るく見えてしまいます。
(日が経つにつれて色は馴染んでいきます)
しかし、剥がれている箇所に比べれば、綺麗に見えるのでオススメです。
外壁の剥がれは塗料や外壁の品質にもよりますが、約10年ほどと言われており、塗膜(塗料の膜)が劣化している証拠になります。
お家は室内にばかり目が行きがちですが、室外にも少し目を向けて綺麗にすることで帰ってきたいと思えるお家になりますので、興味のある方はぜひご相談ください!
さて、梅雨は終わりました・・? どちらにせよ暑い日が続きますね。
6月でこの気温なら7月8月はどうなるのか・・溶けそうです
こんな時こそ頭は溶かさずに柔軟に働かせて行きます。
以上、柳でした。
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